BDS REPORT PLUS 2024年10月号
令和6年10月1日発行
「その悩みサポート企業にお任せあれ」で当社記事が掲載されました。
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平成28年2月8日発行
「最近よく耳にするエンジン加工のキーワードWPC処理®って一体ナンだ?」で当社記事が掲載されました。
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2013年3月23日発行
「これからのNinjaエンジン」で当社をご利用いただいているTGナカガワ様が紹介され、その中で弊社が処理をさせていただいた製品も掲載されました。
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平成24年4月1日発行
「"あの頃"以上の領域へ!HONDAビート集中REPORT 軽エンジンOH&ファインチューニング」で当社記事が紹介されました。
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不二WPCがサポートしている中嶋レーシングのフォーミュラ・カーが掲載されました。まるで当社の宣伝のように、表紙を含む数ページにて、当社ロゴが確認できます。
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「ピストンスカートに使用される固体潤滑剤」
株式会社本田技研研究所 萩原秀実
固体潤滑剤の新たな定着方法による低フリクションピストン(鋳造アルミニウム合金製)の開発にあたり、WPC処理®という技術を用いた。WPC処理®とはWonder
Process Craftの略であり、ショットピーニング技術を応用し、目的に応じ材質を選定した粒径200μm以下の微粒子を100m/sec.以上の高速度で圧縮空気流とともに処理対象物表面に投射する処理である。
本処理は鉄系金属ではA3変態点以上、非鉄系金属においては再結晶温度以上に瞬間的に昇温し、処理対象物表面を溶融、再結晶化し、表面形状改質を行い、フリクション特性、機械的諸特性などの向上を図る表面改質熱処理技術であるとされる。
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「内燃機関用ピストンに関わるトライボロジー技術の最近の話題」
株式会社本田技研研究所 萩原秀実
MoS2ショット処理もWPC処理®を応用した技術である。当該処理は、純度98.5%以上、粒径約11μm(細孔電機抵抗式による体積分布の中位径、以下二硫化モリブデンのサイズはこの中位径で記す)の鱗片状かつ不定形の二硫化モリブデン微細粉を用いる。この固体潤滑剤である二硫化モリブデン微細粉を、圧縮空気流とともにスカート部へ投射し、スカート部表面、および表面から最大で約20μm深度までの表層に純粋な二硫化モリブデン層を付与するものである。
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