特徴1ダイヤモンドで包まれたゴムで凸部分を研磨
ダイヤモンドの研磨剤で非常に柔らかいゴムを包んだメディアを金属の表面に飛ばします。
キャタピラのように楕円形を形成しながら転がり、凸部分のみを平らに削っていきます。
これを繰り返し行うことで、非常に滑らかな表面に仕上げます。
3D形状でもラッピング(磨き)ができる弊社独自の手法です。
マイクロディンプル処理®を施したのちに、3Dラッピング®を行って表面を磨くことで、
より商品が滑りやすくなります。
目的や形状にあわせて最適な表面を作る研磨方法。
粉以外の食品や包装物を扱う場合、セットでご提案しております。
ダイヤモンドの研磨剤で非常に柔らかいゴムを包んだメディアを金属の表面に飛ばします。
キャタピラのように楕円形を形成しながら転がり、凸部分のみを平らに削っていきます。
これを繰り返し行うことで、非常に滑らかな表面に仕上げます。
食品や包装物など流す商品に対して最適な表面形状を作りだすため、マイクロディンプル処理®後に表面を磨く加工です。
3Dラッピング®を行うことで、静摩擦係数を下げ、商品の滑りをよくします。
流す商品によって毎回テストをしながら、時には手作業で磨いていきます。
POINT!
マイクロディンプル処理®に加えて3Dラッピング®すると、
商品がより滑りやすくなる!
ダイヤモンドで包まれたゴムを何度も打ち付けることで、金属の細かな凸部分を研磨。
より表面を滑らかに仕上げます。
粉物以外の食品や包装物の場合は、マイクロディンプル処理®とセットで施して流れをよくすることをご提案致します。