エンジンパーツを表面処理してリフレッシュ
パーツ点数が少なく、軽量で、パワーアップが容易なことから、チューニングベースとして人気のマツダ・ロータリーエンジン。
しかし、しゅう動部分の広さは回転の抵抗となりやすく、パワーロスに繋がり、長期の使用により摩耗すると、圧縮が低下しやすくなります。
また、RX-8の生産終了に伴い、今後はパーツの価格が高騰して供給が困難になることも予想されます。
そこで、それらの部分にモータースポーツで高い実績のある金属表面処理技術であるWPCやDLCコーティングを施すことで、フリクションを減らしてパーツ自体のライフをのばし、圧縮圧力の確保をすることができます。ロータリーエンジン搭載車を末永く、気持ち良く走らせるために、オーバーホールを考えているなら、この機会に是非、表面処理を考えてみてはいかがでしょうか?
詳しくは添付のファイルをご参照いただき、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご注文ください。