ここ最近,サスペンション部品へDLCコーティングを!
と言うお客様が多くなっております
特に「変えた感」が出るのがバイクのフロントフォーク
ネイキッドタイプやSSの倒立フォークなどは黒光りして目立ちます
逆に一番目立たないのがフルカウルの正立フロントフォーク車

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はい、この車両DLCフロントフォークが入ってますがまるで目立ちません!(笑)
さて、「変えた感」が一番出るネイキッド乗りで(特に旧車)DLCコーティングをやってみたい!
が、オーリンズのチタンコートフォークが入っていて、DLCが出来るのか?
とお悩みのお兄様たちが多いとか、多くないとか・・・
基本的にはチタンコーティングの上からDLCコーティングを施工する事は可能です
今回も(これは倒立フォークですが)こんなご依頼品が
既に下地のWPC処理を施工していますが、チタンコートとメッキの境界もほとんど
目立たなくコーティングされます
旧車、ネイキッドは構成部品が全て(フォークやらエンジンやら)が見えるので、
逆にチタンコーティング(金色)が浮いて見えてしまい、バランスが崩れる事もあります
この点、DLCは黒色なので全体的に引き締まりCOOLに見える事間違え無し!
性能はもとより雰囲気変えるにもお勧めです
*まれですが粗悪なコーティングが施されている車両も見受けられます
この場合WPC処理時に下地が粗れる、剥離するなどの異常が発生します
この際はお客様にご連絡し、別途協議とさせて頂きます