キャブレター・・・
既に死語なのかね?
チョークすら知らんようになってきたのかね?
そんなキャブレター部品(スロットルバルブ)への表面処理とは
ほぼほぼアルミ材で、錫メッキ、モリブデンコート(純正)
アルマイト(FCR)、Hcrメッキ(CR)などが施されています
スロットルの開閉によりやはり摩耗が激しいようで
WPC処理の依頼が多い部品です
部分的にしゅう動痕があったり、錫メッキが無くなっていたりと
程良い痛み具合
下地の状態、表面処理(メッキだったりアルマイトだったり)で
施工する内容を細かく変えてWPC処理をしています
写真は錫メッキ品にWPC処理+ハイパーモリショット
表面も良く滑る様になっており、更にボディー側にも二硫化モリブデンが
移行するので滑らかな動きになります
そして究極はスロットルバルブへDLCコーティング
材質、状態を選びますがCRキャブのHcrメッキ品にはコーティング可能です
バルブの張り付き、部品の摩耗でお困りの際はご検討下さい!
不二WPCはナウいキャブ車乗りを応援しています(笑)