本日入荷のWPC処理施工依頼品
なんと1937年製(昭和12年)オースチンセブンの部品
お客様より「こんな車両だよ~!」てな感じで同梱頂いた写真を拝借
TVなどで見た事あるいわゆるクラッシックカー(かっこいい!)
今回はピストン回り、カム、リフターなどのWPC処理依頼です
排気量747ccの4気筒なのでピストン単体も非常にコンパクト
ピストンは溝4本(OILリングが上下に2本)
こんな感じに組まれます
カムシャフトも細くて手加工感が満載(笑)
この希少車、各部品のWPC処理は次週11日の予定です
しかしこの様な車両の大口径且つ細いタイヤってどのメーカーで
生産しているんですかね?