産学公共同研究

株式会社 不二WPCは、WPC処理®のさらなる有用性・有効性を実証するため、産学公共同研究に協力しております。

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金型等の金属疲労寿命の増大、耐衝撃性の向上、表面硬度の向上、低温、高温脆性に対する耐久性、各種腐食に対する耐久性、耐摩耗性向上、切削抵抗の軽減、構成刃先の抑制効果、耐チッピング性の向上、寸法精度の安定など、様々な有効性や有用性を科学的見地から実証するために、研究機関への実験協力を積極的に推し進めております。

現在、慶應義塾大学理工学部機械工学科 小茂鳥研究室においてWPC処理®の有用性を実証する論文が多数発表されております。

株式会社 不二WPCは、WPC処理®によるさらなる有効性を実証するために、今後も産学公共同研究に積極的に協力してまいります。

京都工芸繊維大学
「表面粗さが異なる Ti-6Al-4V 合金に FPB 処理および SP 処理を施 した際の疲労特性の相違についての共同研究 」

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不二WPCは、微 粒子衝突処理(以後,FPB 処理)およびショットピーニング(SP 処理)を担当し、京都工芸繊維大学は,表面粗さが異なる Ti-6Al-4V 合金に FPB 処理および SP 処理を施 した際の疲労特性の相違について調査しました。

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NEDO イノベーション推進事業
「環境負荷低減に向けた微粒子投射法とDLCを組み合わせた自動車用アルミ部材の開発 」

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不二WPCはNEDOの平成21年度~23年度「イノベーション推進事業」に採択されました。 当社は「環境負荷低減に向けた微粒子投射法とDLCを組み合わせた自動車用アルミ部材の開発 」に研究実施企業として参加いたします。 この研究では、よこはまティーエルオー株式会社、神奈川県産業技術センター機械・材料研究部、横浜国立大学梅澤修研究室、慶應大学大学院理工学研究所鈴木哲也研究所と当社が共同で、研究・開発をすすめていきます。
事業年度:平成21年度~23年度

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中小企業新商品開発等支援事業
「微粒子ピーニングを用いた表面改質によるダイヤモンドライクカーボン(DLC)のアルミニウム合金への適用技術の開発」

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不二WPCは神奈川県の「中小企業新商品開発等支援事業」に採択されました。
当社は「微粒子ピーニングを用いた表面改質によるダイヤモンドライクカーボン(DLC)のアルミニウム合金への適用技術の開発」を研究・開発をします。
事業年度:平成20年度

経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポーティングインダストリー)
「高機能製品を得る精密せん断(ファインブランキング)をハイサイクル成形で可能とする金型及び成形技術の開発計画」

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不二WPCは経済産業省の平成19年度~21年度「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポーティングインダストリー)」に採択されました。
当社は「高機能製品を得る精密せん断(ファインブランキング)をハイサイクル成形で可能とする金型及び成形技術の開発計画」に金型寿命延長の後方支援として参加いたします。
この開発計画では、昭和精工株式会社、神奈川県産業技術センター、国立大学法人横浜国立大学と当社が共同で、自動車の軽量化、低コスト化に資するハイサイクル精密せん断加工技術が研究・開発され、当社のWPC処理®が採用されることになりました。
事業年度:平成19年度~平成21年度

慶應義塾大学理工学部機械工学科 小茂鳥研究室
「ハイブリッド表面改質の提案と高疲労強度を有する合金鋼の開発」

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FPB処理を施すことにより、表面に存在する脆性の化合物層を除去することができます。その結果、低強度部が消失し、疲労強度は向上します。
窒化処理とFPB処理を組み合わせることにより、単独の表面処理と比較して高い圧縮残留応力を付与することができます。
歯車などの応力集中部を有する機械部品への適用を視野に入れています。
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慶應義塾大学理工学部機械工学科 小茂鳥研究室
「微粒子ピーニング処理を用いたDLC膜の密着性改善」

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DLC膜は、低摩擦、高硬さ、優れた耐溶着性などの利点を有するトライボロジー薄膜ですが、利用する上では良好な密着性を確保することがとくに重要です。そのための前処理として、我々は微粒子ピーニングの利用を提案していいます。たとえば、Cr微粒子を用いたピーニングをあらかじめ基材へ施すことによりDLC膜の密着性を改善することが可能となります。
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神奈川県産業技術センター「高速微粒子衝突法の最適化に関する研究」結果報告書

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570℃の高温加熱と冷却を繰り返す熱疲労試験では「金型表層内部1cm2に10μm程度の亀裂が1個程度」(神奈川県産業技術センター)となる結果を得ました。
WPC処理®は100μm以下の微粒子を金属表面に叩きつけることにより表面を強化する処理法です。
金属表層に100ナノm以下の微粒子結晶を生じさせることで熱などによる結晶の組成変化を抑え、金型表層の内部亀裂などを減らす仕組みです。ラジカル窒化による580℃の加熱温度に耐えることから、ラジカル窒化前の金型表層処理として有効と見られます。

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