二硫化モリブデンショット

二硫化モリブデンショットとは?

二硫化モリブデンショットの写真

二硫化モリブデンショットは、WPC処理®の技術を使い、フリクション低減効果の高い固体潤滑剤の二硫化モリブデン(MoS2)を高速で打ち込みます。
表面に塗るコーティングと違ってバインダー(結合材)が不要なため、二硫化モリブデンの特性が大きく現れ、金属の摺動抵抗を大幅に低減することができます。

二硫化モリブデンショットの特徴

当社の二硫化モリブデンショットは、バインダを一切必要とせずに処理対象物の表面を含む最表層に固体潤滑剤層を形成することができるため、摺動抵抗低減効果が大きいことを特徴としています。また処理対象物に対し、当社の場合WPC処理®を併用し固体潤滑剤を打ち込んでいるため、はがれや摩滅に対して非常に強固になっており、長期間に渡り摺動抵抗低減効果が持続します。

二硫化モリブデンショットの写真

MoS2は内部にも浸透しているんです!
アルミなどの軽合金では、二硫化モリブデン(MoS2)の成分が表面だけでなく内部にも浸透します。これは処理法によっても深度が違いますが、一般的な処理で1~3ミクロンまで打ち込まれています。これ以上打ち込んでも摺動抵抗低減効果は頭打ちになります。

二硫化モリブデンショットの目的

二硫化モリブデンショットは、上記の特徴のため金属の摺動性向上を主目的に処理されます。
摺動性向上」とは、滑りを良くして、摩耗を減らすということです。摺動抵抗の低減により、摩擦熱の減少、焼き付き防止による耐久性の向上が期待できます。

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